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害虫を防ぎながら室内に綺麗な空気を入れることができる網戸

意外と汚れている網戸の掃除方法

夏の暑い時期や、春や秋の涼しい時期に虫などを気にすることなく窓を開ける際に重要な役割を持っているのが網戸です。

日本の一般的な住宅の窓には必ずと言っていいほどついているものです。網戸の役割としては蚊やハエなど害虫の室内への侵入を防いだり、室内の通風や換気をしたりという二つの役割となっています。

特に近年では蚊を媒介して感染する感染症などが報告されていることから、窓を開ける際には網戸はなくてはならないものとなっています。

空気中の汚れや雨風などを受けて意外と汚れているのが網戸です。汚れやほこりが溜まりやすいことから定期的に掃除をしていても雑巾が真っ黒になることが多くあります。掃除をする度に取り外してしまおうかと思う人もいるでしょう。ですが網戸の掃除を楽にする技を知ることで、とても楽に掃除ができるようになり、室内に綺麗な空気を入れることができるようになります。

まずは掃除を始める前におおまかに掃除機で目に詰まったほこりなどを取り除いておきましょう。この下準備をすることで掃除がはかどります。網という性質から掃除機で吸ってもなかなかほこりを取ることが出来ないので、そんな時には裏側に新聞紙などを貼り付けて反対側から掃除機で吸います。そうすると適度な抵抗ができるので効率的にほこりを取り除くことができるようになります。普段の風の流れを見ておいて外から風が吹き込む場合には外側にほこりが多く付着しており、室内から吹き出す場合には室内側にほこりが付着しやすくなっています。汚れのついている側から掃除機をかけるようにします。

ある程度ほこりを取り除くことが出来たらフローリングワイパーやシートを使って拭き取っていきます。汚れが軽度の場合はたいていここまでの作業で綺麗になります。ウェットシートを使うことで拭き取りやすくなり、ない場合には固く絞った雑巾でも行うことができます。



網戸の汚れがひどい場合の掃除方法

ウェットシートや雑巾などで拭きあげてもなかなか綺麗にならない場合にはメラミンスポンジを使用します。100円ショップなどでも手軽に購入することができるメラミンスポンジに水を含ませて優しくこするだけである程度頑固な汚れでも楽に落とすことができます。力を入れ過ぎるとメラミンスポンジがぼろぼろになって目に詰まってしまうことがあるので、柔らかいタイプのメラミンスポンジを選びます。特に外側は汚れがひどい場合が多いのでメラミンスポンジでも落としきれない場合には重曹などを使って落としていきます。

それでも泥汚れなどが固まって落ちない場合には中性洗剤を使用します。窓の下に新聞紙を引いて二つ用意したスポンジの片方に水で薄めた洗剤を含ませ網戸を挟むようにしてこすり洗いをします。

最近では専用の掃除グッズも充実しているのでホームセンターや100円ショップでも購入することができ、専用のグッズを揃えることで楽しく掃除をすることができます。

また大掃除などの場合はサッシを窓枠から外して丸洗いするのも気持ちよく一気に掃除をすることができ、網戸の場合は軽いので女性でも楽に取り外しをすることができます。時間に余裕がある時は取り外して隅々まで掃除をしましょう。

掃除をする時の注意点としては、力を入れすぎて穴を開けてしまったり、よれを作ったりしないようにすることです。こうなってしまうと網戸としての役割を果たせなくなってしまいます。



虫が活発になる時期に大活躍する網戸

虫が室内に侵入することで思わぬ感染症を引き起こすことがあります。

最近ではデング熱などがあり、これは蚊を媒介して感染する感染症です。時には命に関わることもあり、安心して快適に夏を過ごすことができるのは網戸のおかげでもあります。

窓から侵入する虫の主なものは、夜になると活発に動いて、キッチンやバスルームなど湿度の高い暗がりに群がるチョウバエ、一般的にヤブカと呼ばれて公園や住宅など人工的な空間に置いてある水たまりや水場などで繁殖するヒトスジシマカ、湿気などによって腐食した木材を好みバスルームやベランダなどに来るトビイロケアリなどです。この主な3つの虫でもピークとなるのは7月から8月の窓を開ける時期となっているので網戸の存在は欠かせないものとなっています。

最近では従来のものよりも目を細かくすることでさらに害虫の侵入を防ぐことができるものや、繊維自体に虫が嫌うハーブなどを織り込んで害虫対策ができるものなども登場しており、従来のものでは防ぐことができなかったサイズの虫などを防ぐことができます。

また普段から清潔に保つことができるように糸と糸の交差部を融着する技術を取り入れて、ほこりが隙間に入りにくく、表面の凹凸が少ないことから楽に掃除ができるものや、クリアタイプのネットを使用して景色がクリアに見えるものや、細かな糸を使うことで風を通す量をあげることができるものなど機能性や実用性が高いものが登場しています。

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