配送遅延

通販で購入したリクシルの窓をDIYで設置

窓ガラスが割れてしまい、修理を依頼するケースがありますが、ガラス部分だけでなく、窓そのものが調子が悪くなってしまうことはよくあります。

外の涼しい空気を取り入れたり、換気をするときには、サッシを動かします。何度も動かしている内に、サッシやレール部分がゆがんできたり、汚れがこびりつくことによって、滑りが悪くなったり、ガタつくなどの不具合が生じます。また、ぴったりと閉まらなくなれば、隙間風が入り込み、鍵が上手く閉まらなくなるなどの事態に陥ります。

サッシの不具合が気になり始めたら、快適な暮らしを取り戻すために、早めにリフォームを依頼することをおすすめします。

サッシの大手メーカーといえば、リクシルがあります。国内ではとても有名なメーカーで、多くの住宅や商業施設の建物に取り付けられています。それだけ高品質な製品を提供しているといえますので、できれば窓のリフォームの際に、リクシルの製品を選びたいと希望する人は多いことでしょう。

リクシル自身でも、リフォームの受付をしてくれています。しかし、できるだけ安くリフォームするなら、業者に頼むのではなく、自らの手で取り付けを行う、DIYで作業する方法があります。

DIYを行うには、まずサッシを購入しなければなりませんが、リクシルなどの大手メーカーの製品を多数取り扱う、業者のサイトが存在します。この業者はメーカーから直接、大量に製品を仕入れる手段を用いていますので、仕入れ単価が安くなり、その分だけ顧客に安くサッシを提供できるようになっています。

ただし、ここで注意したいのが、いきなりサッシの取り換えをDIYで行なったばかりに、上手く取り付けができず、元にも戻せなくなってしまうというトラブルです。住宅の建て方や、設置したサッシによっては、特殊な取り付け方が施されており、知識を持たない素人では作業が難しい場合があります。

取り付けをする際には、まず住宅を施工した業者に問い合わせてみましょう。取り付けや取り外しに問題がなければ、割と簡単に素人でも作業を行うことが可能です。

サッシを販売する業者のサイトから、通信販売の形で購入することになりますが、きちんと梱包してくれますので、輸送中の破損の心配はまずありません。メーカーや製品によっては、メーカーから直接送られてくる場合もあります。業者のほうで組み立てまで行なってくれますので、後は取り付けるだけとあり、素早く作業を開始できます。